げんこつ団HP内“稽古場覗き穴”の団長ページ
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ただいまチラシ作成中。 表の面のデータがほぼ完成。
目が痛いのでとりあえず休憩。 あとは勢いで行きます。
ところで、運送業者、トラック業界のデモ。
私は、東京湾岸の千葉方面-東京方面の高速道路、
及び運送会社の大規模倉庫や大規模車庫を見て育ってきたせいか、
やけにモノの流通に興味が深かった。
この肉は魚は野菜は、どこからどうやって、
どんな取引があってどんな人達の手を渡って来たのか、
いちいち想像しながら食事をしてきた。
そのせいか、
人影はほとんど見えず、 巨大な倉庫や車庫からの車体の出入りしか見た事はないが、
あのドライバーのおじさん達が立ち上がり、 立ち上がらずを得なくなった事が、
なんだか感慨深い。
…いや。
だから何だというわけじゃないけど。
そして今、作成中のチラシのデータには、たまたま、 トラックが光を受けて輝きながら、
列を成して空に向かって飛び上がっている…。
…いや。
だから何だというわけじゃないけど。
さて。
だから何だというわけじゃない、どーでもいー話はこの辺にして。
作業に戻ります。
ばびんちょ。
目が痛いのでとりあえず休憩。 あとは勢いで行きます。
ところで、運送業者、トラック業界のデモ。
私は、東京湾岸の千葉方面-東京方面の高速道路、
及び運送会社の大規模倉庫や大規模車庫を見て育ってきたせいか、
やけにモノの流通に興味が深かった。
この肉は魚は野菜は、どこからどうやって、
どんな取引があってどんな人達の手を渡って来たのか、
いちいち想像しながら食事をしてきた。
そのせいか、
人影はほとんど見えず、 巨大な倉庫や車庫からの車体の出入りしか見た事はないが、
あのドライバーのおじさん達が立ち上がり、 立ち上がらずを得なくなった事が、
なんだか感慨深い。
…いや。
だから何だというわけじゃないけど。
そして今、作成中のチラシのデータには、たまたま、 トラックが光を受けて輝きながら、
列を成して空に向かって飛び上がっている…。
…いや。
だから何だというわけじゃないけど。
さて。
だから何だというわけじゃない、どーでもいー話はこの辺にして。
作業に戻ります。
ばびんちょ。
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チラシを作っていて思いました。
あ。今回のチラシは、『フルチョア』のテーマにちなんで、 スーツ姿の写真を使用します。
(※過去記事参照。)
で。思いました。
ネクタイって何の意味があるのだろうかと…。
実質的な役割や役目は、多分あるまい。
誰もあれを、ハンカチ代わりにしたりシオリ代わりにしたりしまい。
要は、「私は今、しゃんとしてますよ。」という、 意思表示のためのものなのでしょう。
ならば。
他にも色々な意思表示のためのアイテムが、あってもいいように思う。 世界共通で。
「私は今、ボンヤリしてます。」という意思を表す、赤い帽子。
「私は今、楽しんでいます。」という意味を表す、黄色いベルト。
「私は今、悲しんでいます。」という意味を示す、青い鞄。
「私は今、途方に暮れています。」という意思を表す、黒い靴下。
などなどなど。
世界共通でこの方法を用いれば、 言葉の壁や生活習慣の違いや宗教の違いを越えて、
人類は解り合えるようになるだろうか。いえ、なりません。
とにかく。
何ら実質的用途のないネクタイの存在が気になる、今日この頃です……。
…今は誰もその起源と本来の意味を知らない。
しかしそれは古代、大いなる呪術を執り行う賢者の身に付けた、
「ヌカータイ」なる神聖な道具であり、それによって犠の血を払い、
祈りのあとには村の者が皆、それに浸した聖なる酒を、 しゃぶり、吸い、回し飲みしたのだった。
或いは。
…もともとは、進化の過程において失われた一つの器官。「のくてい」。
尻尾のような形態を持ち首の下に垂れ下がり、
かつて人は、それを手の代わりとしても使い、 木の実を取り子供を抱き、子供をあやした。
しかしその退化後にもそれなしではバランスを崩す人間が現れ、
彼等は人工的に作られたものを使用している。
もしくは。
…昔々、インドで大きな戦いがあった。
ヤジャイの誇り高き戦士達は懸命に戦ったが、今は負けを覚悟していた。
そこに突然、「ナクチャイ」と名乗る少年が現れ、 自分も戦わせてくれと言った。
小さな少年が敵うわけがないと戦士は戦場から少年を追い返そうとしたが、
次の瞬間、少年は身軽に、敵の首から首へと、飛び回り、ぶら下がり、
敵という敵の首を、たちどころに、ちぎり落としてしまった。
その後、少年は王に遣えた。
王は、首から下がる英雄と少年を呼び、その名は世界に知られるようになった。
この少年、「ナクチャイ」の名が、今の「ネクタイ」の語源である。
ぶらぶら。
ぶらぶらぶら。
突然ですが。
高層マンションの高いとこに住んでる人って、すげーなー。
急にベランダから飛び下りてみたくなったり、しないんだろーか。
いやいや変な意味でなく、高いとこから下を見下ろすと、
「ひゅぃぃ~…!!」ととてつもない恐怖に襲われると同時に、
なんだか空に地面に吸い込まれるよな力を感じて、
一瞬でも気を緩めたら、それにふと身を任せてしまうよな…、
…そんな恐れがあるような気がしてならない。
或いは「こんな事してみちゃったりしちゃったりして」的な、
軽い気持ちから、ふいにひょいと…。
…いやいや、どちらにしても、
ほんとに、単にウッカリ。
単なる、ウッカリ。
別に全然そんなつもりじゃなかったのに、
ほんのウッカリやっちゃって、
一瞬後に後悔しても時すでに遅し…
いたずら心に似た、ナンチャッテ的な衝動から、
ちょっとウッカリして、取り返しのつかない事に…
ああああ怖い…
想像だけで気が狂う程怖い……
お出掛け前に洗濯物を干していて、ついウッカリ。
お休みの日、お天気がよかったのでバルコニーでブランチを取っていてたら、ついウッカリ。
気の合う仲間とのパーティの途中、ちょっと夜風に当たろうとしてウッカリ。
…あれ?高層マンションの高いとこでは洗濯物は干せないんだっけ?
まあいいや。
ともかくウッカリ。
………すげー怖えー。
だから私は絶対、
高層マンションの高いとこには住まないよ。
でも高層マンションの低いとこなら住むよ。
まあ住んであげてもいいよ。
高層マンションの高いとこに住んでる人って、すげーなー。
急にベランダから飛び下りてみたくなったり、しないんだろーか。
いやいや変な意味でなく、高いとこから下を見下ろすと、
「ひゅぃぃ~…!!」ととてつもない恐怖に襲われると同時に、
なんだか空に地面に吸い込まれるよな力を感じて、
一瞬でも気を緩めたら、それにふと身を任せてしまうよな…、
…そんな恐れがあるような気がしてならない。
或いは「こんな事してみちゃったりしちゃったりして」的な、
軽い気持ちから、ふいにひょいと…。
…いやいや、どちらにしても、
ほんとに、単にウッカリ。
単なる、ウッカリ。
別に全然そんなつもりじゃなかったのに、
ほんのウッカリやっちゃって、
一瞬後に後悔しても時すでに遅し…
いたずら心に似た、ナンチャッテ的な衝動から、
ちょっとウッカリして、取り返しのつかない事に…
ああああ怖い…
想像だけで気が狂う程怖い……
お出掛け前に洗濯物を干していて、ついウッカリ。
お休みの日、お天気がよかったのでバルコニーでブランチを取っていてたら、ついウッカリ。
気の合う仲間とのパーティの途中、ちょっと夜風に当たろうとしてウッカリ。
…あれ?高層マンションの高いとこでは洗濯物は干せないんだっけ?
まあいいや。
ともかくウッカリ。
………すげー怖えー。
だから私は絶対、
高層マンションの高いとこには住まないよ。
でも高層マンションの低いとこなら住むよ。
まあ住んであげてもいいよ。
エナジードリンク(※前記事参照)、差し入れに頂きました。
なんとなく以前から気になりつつも、
自らはなかなか手の伸びなかったエナジードリンコ。
有り難く頂き、早速試してみました。
炭酸でした。
私は炭酸がダメです。
ゲップが止まらなくなるからです。
でも試してみたかったのです。そのエナジーを。
そのエナジーとやらが、いかほどのものなのかを…。
そして一気に飲み干しました。
さあどんなエナジーが私を待ち受けて……、
……飲み干したのは昼頃でした。
それから夜、そして夜中、そして翌日の朝…。
まるでイリュージョンのように、エナジーの香り漂うゲップは、止まりませんでした…。
とめどもなく溢れ出すゲップに翻弄される時間、
得られたはずのエナジーなど実感している暇はなく、
徹夜明けの体は、やがて力尽きました……。
いやしかし。
これまでになく長時間続く、そのダイナミックなゲップを可能にさせているのは、
紛れもなく、その、エナジーの力によるものであろう。
つまりはそのエナジーは、素晴らしいものだと言えるでしょう。
充分な効果があると言えるでしょう。
…ただ。私はその素晴らしいエナジーを、ゲップに費やす事しか出来ないようです。
……とても、残念です。
ゲェ。
嗚呼…。
今年のあまりの暑さに、 私はついに、 Tシャツを数枚買ってしまった…。
買ってしまった、のだ……。
…もともと私は、常に長袖だった。 …長袖の服しか、買わなかった。
何故なら長袖は、夏にも冬にも着れるのだ…! 最強たるは、長袖なり!!!!
…そうして常に、暑さ寒さは出来るだけ耐えしのび、
最低限上着を着るか否かだけで、夏も冬も、乗りきってきた。
私はこれまでその信条で、生きてきた。
嗚呼、だのに……。
悔しい。なんか悔しい。 なんか負けた気がする……。
いや。 いや違う…!
私は決して、負けてはいない…。負けてはいない、負けてはいないのだ!!
…そう、これはむしろ、負けないための一つの手段だ。 負けないための、敢えての手段だ!!
半袖を選ぶ事により、この夏に勝つ…。
そう。半袖の私は新たな私、私の側面、私のほんの一部分…。どちらも私である事に変わりなし!
おほほほほほ、さあごらんなさい!!
誇り高き長袖を今後も毅然と着こなすために、 私は今、敢えて半袖を着るのだ!!
そしてこの半袖Tシャツの兎を見たまえ。呑気に餅をついているこの兎を。
この兎をこれほどまでに見事に着こなせる者は、 私以外に存在するだろうか? いや存在しない。
しかしもし、この兎よりも私に見合う、例えば亀が現れたら、 私は迷わずそちらを選ぶだろう。
私は兎にも負けない、兎にも亀にも、一切、屈しない!!
或いはもし、兎の方から願い下げだというなら、私はそれでもいっこうに構わない。
何故なら、私が兎を選ぶのであり、 兎が私を選ぶのではないからだ。
半袖よ、いい気になるな。お前など、長袖のための一時の選択に過ぎない。
或いはもし、この世の中に長袖禁止令なるものが発足されたとしたら、
私は迷わず、兎も亀も一切の半袖を捨て、 共に死する覚悟で、
長袖を守り…、長袖と共に…、命をかけて戦うだろう!!
ビバ長袖!行け長袖!
……長袖よ。
いや。…長い袖よ。
君はそうして、永遠に、輝き続けるのだ…!!
…そうしてやがて、遠い遠い未来には、
長袖半袖などという区別はなくなり…、
袖という袖は、自由に自らの意思で、長くもなり短くもなれる…、
そんな世界がやってくるかもしれない……。 未来の人はそれを、楽園と呼ぶのかもしれない……。
しかしそれでも。私は長袖の誇りを忘れず、長袖を着続けるだろう。 袖を長くし続けるだろう。
いやむしろ長袖は私そのものだ! 私は袖だ、長い袖だ…。短くも半でもない、長い袖だ!!
それ程までに。 私は長袖を、愛している……!!
そして、長袖のために、今敢えて、半袖を着ようとするのだ……!!!!
…………………ん? 何言ってんだ……、私…………????
・・まあいいや。
あーーーーーーーー!!!! とにかく。
あぢぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃーーーーーーーー…………!!!!!!!!
……あ。 ちなみに写真は本文とは一切関係ありましぇん。
えなじーどりんこ。
今年のあまりの暑さに、 私はついに、 Tシャツを数枚買ってしまった…。
買ってしまった、のだ……。
…もともと私は、常に長袖だった。 …長袖の服しか、買わなかった。
何故なら長袖は、夏にも冬にも着れるのだ…! 最強たるは、長袖なり!!!!
…そうして常に、暑さ寒さは出来るだけ耐えしのび、
最低限上着を着るか否かだけで、夏も冬も、乗りきってきた。
私はこれまでその信条で、生きてきた。
嗚呼、だのに……。
悔しい。なんか悔しい。 なんか負けた気がする……。
いや。 いや違う…!
私は決して、負けてはいない…。負けてはいない、負けてはいないのだ!!
…そう、これはむしろ、負けないための一つの手段だ。 負けないための、敢えての手段だ!!
半袖を選ぶ事により、この夏に勝つ…。
そう。半袖の私は新たな私、私の側面、私のほんの一部分…。どちらも私である事に変わりなし!
おほほほほほ、さあごらんなさい!!
誇り高き長袖を今後も毅然と着こなすために、 私は今、敢えて半袖を着るのだ!!
そしてこの半袖Tシャツの兎を見たまえ。呑気に餅をついているこの兎を。
この兎をこれほどまでに見事に着こなせる者は、 私以外に存在するだろうか? いや存在しない。
しかしもし、この兎よりも私に見合う、例えば亀が現れたら、 私は迷わずそちらを選ぶだろう。
私は兎にも負けない、兎にも亀にも、一切、屈しない!!
或いはもし、兎の方から願い下げだというなら、私はそれでもいっこうに構わない。
何故なら、私が兎を選ぶのであり、 兎が私を選ぶのではないからだ。
半袖よ、いい気になるな。お前など、長袖のための一時の選択に過ぎない。
或いはもし、この世の中に長袖禁止令なるものが発足されたとしたら、
私は迷わず、兎も亀も一切の半袖を捨て、 共に死する覚悟で、
長袖を守り…、長袖と共に…、命をかけて戦うだろう!!
ビバ長袖!行け長袖!
……長袖よ。
いや。…長い袖よ。
君はそうして、永遠に、輝き続けるのだ…!!
…そうしてやがて、遠い遠い未来には、
長袖半袖などという区別はなくなり…、
袖という袖は、自由に自らの意思で、長くもなり短くもなれる…、
そんな世界がやってくるかもしれない……。 未来の人はそれを、楽園と呼ぶのかもしれない……。
しかしそれでも。私は長袖の誇りを忘れず、長袖を着続けるだろう。 袖を長くし続けるだろう。
いやむしろ長袖は私そのものだ! 私は袖だ、長い袖だ…。短くも半でもない、長い袖だ!!
それ程までに。 私は長袖を、愛している……!!
そして、長袖のために、今敢えて、半袖を着ようとするのだ……!!!!
…………………ん? 何言ってんだ……、私…………????
・・まあいいや。
あーーーーーーーー!!!! とにかく。
あぢぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃーーーーーーーー…………!!!!!!!!
……あ。 ちなみに写真は本文とは一切関係ありましぇん。
えなじーどりんこ。