げんこつ団HP内“稽古場覗き穴”の団長ページ
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再びこんばんわ。
さて突然ですが、12月22日(月)から、団員日記を再開します。
これまでは稽古期間中だけ更新しておりましたが、
これより稽古期間外日記を、開始します。
更新は、稽古期間内と同じく、毎週月曜日となります。
今後とも、どうぞ団長日記、及び団員日記を、宜しくお願い致します!
本日わけあって下北沢にて、公演後初めて、植木・春原・大場と再会。
通常は、公演後こんなにすぐに皆と再会する事はあまりない。
お元気そうでなにより。
せっかくだから写真でも盗み撮りしてここに載せてやろう、とか、
やっぱり思ってはいたものの、やっぱりその場になると忘れてしまった。
やっぱり未熟者でございます。
代わりに海女さんの写真をどうぞ。
左から、植木・春原・大場とでも思ってください。
さてそしてわけあって飲み屋に入ったが、下戸である私はしこたま、お茶お茶&お茶。
今日はなんだか飲みすぎてしまった。
酒のペースでお茶をあおり、小田急線の揺れに酔い、
マイタウン荻窪に着いた時には、ベロンベロンの千鳥足。ゲロ吐き寸前状態に。
そんな私は、はたから見たら、完全なる酔っ払いだ。
たとえそこで、酒は飲んでいないんだ!と叫んだとしても、道行く人は誰も信じないだろう。
いや、道行く人は、そんなことはどうでもいいだろう。
私もそんなことはどうでもいい。
わけあって、というのは、もちろん、ショッピングやらお喋りやらではありません。
女性集団だからといって、そんな事はしない。それだけは、声を大にしていいたい。
いや、そんなことはどうでもいいか。
私もそんなことはどうでもいい。
近々また植木と再会する予定です。
次回に向けての具体的な話などもぼちぼちしていけるかもしれません。
さあさあボヤボヤしてたら来年9月なんてすぐだあー。
公演が終わり、とりあえず色々と映画を観てみたりしています。
そこで思ったこと。
良い作品や面白いと感じた作品ほど、「でもこうだよね」という気になる点を見つけ出し、
そこばかりをクローズアップさせたくなってしまう自分が居る事。
映画にしろ演劇にしろ、美術にしろ音楽にしろ、ありとあらゆる何にしろ、
10人の内9人が面白く素晴らしいと思った所とは違う、
或いは頭の中の10中9個、素晴らしく良いなと感じた所とは違う、
たった1個の事が、気になる自分。
「…でもさ、これってこうじゃない?」「…でもさ、これって変じゃない?」と、
敢えて言いたくなる自分、性格悪し。
作り手側はその点は、どうでもいいか、
或いは敢えてその手段を取っているかもしれないのに、
そこを執拗に、しかも意味なく、ツツこうとするとは何事か。
たとえ10中9,9999個良い作品であっても、残りの0,0001の、
「でもさ、これってこうじゃない…?」を、何とかかんとか見つけようとする自分、
それを頭の中でドンドン膨らましてみる自分、性格悪し。
つまり、こいつは作り手の敵だ。
作り手側から見たら、相当にムカつく奴だ。
単なるオチョクリか、単なる調子に乗った奴だ。
うーん。ムカムカしてきた。うーん。死んでしまえ。
だから私は、映画評論家にはなれないし、いやならないけど、
あと、劇評みたいなことも、絶対に、出来ない。してはいけない。
つうかやっぱり、こんな奴は嫌だ。嫌いだ。死んでしまえ。
逆に、仮に物凄く散々な作品に出会った時には、
10中9個の散々よりも、残りの1個の部分を大々的に賛美するだろう。
あてにならない、信用できない。やっぱりムカつく奴だ。死んでしまえ。
…という事で、
これは、自分の「してはいけない事リスト」に、ちゃんと載せておかなくてはならないようです。
でないと、自分で自分を殺さねばならなくなってしまうようです。
絶対に、してはいけない、してはいけない。はい、忘れずにしっかりと覚えておきましょう。
ちなみに他の、「してはいけない事」には、
重要な場に一人で出向いてはいけない事、などがあります。
知らない内に意味のない嘘八百を、吐いてしまう可能性があるからです。
それはなんとかしなさい。
そこで思ったこと。
良い作品や面白いと感じた作品ほど、「でもこうだよね」という気になる点を見つけ出し、
そこばかりをクローズアップさせたくなってしまう自分が居る事。
映画にしろ演劇にしろ、美術にしろ音楽にしろ、ありとあらゆる何にしろ、
10人の内9人が面白く素晴らしいと思った所とは違う、
或いは頭の中の10中9個、素晴らしく良いなと感じた所とは違う、
たった1個の事が、気になる自分。
「…でもさ、これってこうじゃない?」「…でもさ、これって変じゃない?」と、
敢えて言いたくなる自分、性格悪し。
作り手側はその点は、どうでもいいか、
或いは敢えてその手段を取っているかもしれないのに、
そこを執拗に、しかも意味なく、ツツこうとするとは何事か。
たとえ10中9,9999個良い作品であっても、残りの0,0001の、
「でもさ、これってこうじゃない…?」を、何とかかんとか見つけようとする自分、
それを頭の中でドンドン膨らましてみる自分、性格悪し。
つまり、こいつは作り手の敵だ。
作り手側から見たら、相当にムカつく奴だ。
単なるオチョクリか、単なる調子に乗った奴だ。
うーん。ムカムカしてきた。うーん。死んでしまえ。
だから私は、映画評論家にはなれないし、いやならないけど、
あと、劇評みたいなことも、絶対に、出来ない。してはいけない。
つうかやっぱり、こんな奴は嫌だ。嫌いだ。死んでしまえ。
逆に、仮に物凄く散々な作品に出会った時には、
10中9個の散々よりも、残りの1個の部分を大々的に賛美するだろう。
あてにならない、信用できない。やっぱりムカつく奴だ。死んでしまえ。
…という事で、
これは、自分の「してはいけない事リスト」に、ちゃんと載せておかなくてはならないようです。
でないと、自分で自分を殺さねばならなくなってしまうようです。
絶対に、してはいけない、してはいけない。はい、忘れずにしっかりと覚えておきましょう。
ちなみに他の、「してはいけない事」には、
重要な場に一人で出向いてはいけない事、などがあります。
知らない内に意味のない嘘八百を、吐いてしまう可能性があるからです。
それはなんとかしなさい。