げんこつ団HP内“稽古場覗き穴”の団長ページ
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げんこつ団『オブラート』前売発売開始!
本日、7月23日(金)より、『オブラート』前売発売開始
●チケットぴあ 0570-02-9999 Pコード 406-140 http://t.pia.jp/
●げんこつ団チケット販売ページ http://genkotu.cart.fc2.com/
○『オブラート』ページはこちら
2010年 9月29日(水)〜10月3日(日) げんこつ団『オブラート』駅前劇場、こぞれ!
※【こぞって(挙って)】
動詞「こぞる」に助詞「て」のついた「こぞりて」の転。
ある集団を構成する者全員が同じ行動をするさま。残らず。あげて。
本日、7月23日(金)より、『オブラート』前売発売開始
●チケットぴあ 0570-02-9999 Pコード 406-140 http://t.pia.jp/
●げんこつ団チケット販売ページ http://genkotu.cart.fc2.com/
○『オブラート』ページはこちら
2010年 9月29日(水)〜10月3日(日) げんこつ団『オブラート』駅前劇場、こぞれ!
※【こぞって(挙って)】
動詞「こぞる」に助詞「て」のついた「こぞりて」の転。
ある集団を構成する者全員が同じ行動をするさま。残らず。あげて。
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次回公演の詳細を公開致しました。げんこつ団、一年ぶりの新作です。
相も変わらずの、恐ろしくも馬鹿馬鹿しい喜劇。
今回は一つの町を舞台に、あらゆる恐ろしさを優しく"オブラート"でくるんでお届けします。
発売開始日は、チケットぴあ、げんこつ団チケット販売サイト、共に、7月23日(金)。
げんこつ団『オブラート』9/29(水)~10/3(日) 下北沢 劇前劇場
[オブラートページ]
http://www.genkotu-dan.com/oblaat/GENKOTU-DAN_OBLAAT/OBLAAT.html
【オブラート(oblaat)】
日本では澱粉から作られる半透明の薄い膜の事を指し、
オランダやドイツでは、キリスト教の儀式で使用する「聖餅」の事を指す。
同時に前回公演『互角』のDVDも発売開始
http:// genkotu .cart.f c2.com/
http://
先ほど、長らく長らく更新の滞っておりました「裏ラジオ」に、
2つデータをアップいたしました!
前回公演『互角』の裏話ラジオです。
http://www.voiceblog.jp/genkotu-r1/
口下手共が頑張って喋っておりますので、
よろしければお聞き下さいませ。
『互角』は"政治"を主題にした公演でした。
その前の『フルチョア』は"労働"が主題。
その前の『スウィッチングダンパー』は全て一つのビル内で展開される内容。
さて今回は。。。。
もうそろそろ、チラシと共に公演詳細を公開いたします!
同時に『互角』のDVDも発売開始予定。
ここんとこのした事、諸々。↓
げんこつ団公演の脚本を考えつつ、げんこつ団以外の台本を書きつつ、
2月の「三転倒立」でご一緒した鈴木穣さんの芝居の撮影に行き、
NHK教育「シャキーン・ザ・ナイト」内「服の神」の撮影準備と撮影をし、
劇団「熱帯」の黒川さんとの交換ブログにお返事を書き、
日々諸々の雑用仕事を片付けながら、植木の日記にもあるように、
共にナイロン100℃の観劇に行ったりした。
それらについての、雑記。↓
人様の舞台を撮影するというのは、緊張する。
失敗は絶対に許されないし、許さない。
なのに三脚がカコカコ言い出した。開演1分後から。
なんたる事。以降、カメラを三脚ごと床から数ミリ持ち上げての撮影、約2時間。
なんとか無事、撮り終えたのでありました。
もしかしたら最初の数分はカコカコが周囲に聞こえてしまったかもしれない。
静かな舞台だったので恐縮。非常に申し訳ない。三脚は良いものを購入しなくてはならない。
テレビの撮影は、色々と勉強をさせて頂いている。
撮影隊は非常に小規模で動いているもののクオリティは勿論放映レベル。
その映像技術や最新機器に心が躍る。勢い任せてげんこつ団機材も新調。
次回公演映像はクオリティがあがっている、はずである。
また子供番組という事もあり、内容的にも映像的にも、分かりやすさを大事にする。
映像技術的にも内容的にも、その諸々のシビアさが、非常に勉強になっている。
黒川さんとの交換ブログは楽しい。
演劇の人との交流が異常に少ない私の、初と言えるかもしれない交流らしい交流。
同じ女性であり劇団主催者でありつつ、タイプや個性は多分全然違う。
これまでげんこつ団に引きこもりだった私は去年から少しづつ外に出ていってみている。
いや別に引きこもろうとしていたわけではなく、年2回の公演に全力投球しており、
それ以外の事をする気持ちもしたい気持ちも、特になかっただけだけど。
でも外に出てみるとそれはそれで、面白い事や勉強になる事が沢山ある。
それを全部げんこつ団にフィードバックさせながら、やってこうと思う。
ナイロン100℃作品の観劇は久々だった。
ずっと行きたかったけど、予定が合わなかったり予算がなかったりしていた。
もっと行っときゃ良かったと思った。純粋に、面白かった。純粋に、好きである。
観劇後には楽屋にご挨拶に伺い、5年ぶりにケラさんにお会いした。
したら私の格好は、ケラさんの下手なコスプレみたいな格好だった。
思いがけずコスプレ。意図しないコスプレ。
たまたまです。いや普段からこんなです。でも違うんです。いや違くないです。いや嘘です。
今後はもっともっと色々な芝居を色々と観なければなあと、最近思う。
1時間以上じっとしているのがどうも苦手だけど、頑張ろうと思う。
ただそういや、知人の舞台に行った際などにもご挨拶に伺う事があるが、
そういう時、何を言って良いやらいつも困る。
面白かったとしても「面白かった」と言うのも、どうか。
「お疲れさま」も「有難う」も、なんか違う気がする。
どうすりゃいいんだか皆目わからない。
だからいつもニヤニヤして「来たよ〜」という事実を伝えるだけになる。
そしてしばらくニヤニヤした後、「帰るよ〜」それだけだ。
ああ間抜けだ。何か気のきいた事を言いたい。
ああ、そうだ。いったいみんな何を喋っているのか、
今度から劇場ロビーなどで他の人の会話に耳を傾けてみよう。
↑
以上、ここんとこの私でありました。
べろんちょ。