げんこつ団HP内“稽古場覗き穴”の団長ページ
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さて7月。夏場の稽古は暑い。
しかし稽古場では知らぬ間に誰かが冷房を消したり温度をあげたりしやがる。
いったい誰だ。寒いなら上着を着ろ。私ゃ暑い。暑いのだ。
思えばまだタイトルも公表していない。詳細も公表していない。
それでも脚本はおよそ4分の1出来上がり、稽古も進んでいる。
先週から植木先生の恐怖のダンスレッスンも始まった。
やべえやべえ。チラシと同時の、タイトル・詳細アップを急ぎます。
しかしとりあえず稽古は進むのです。進めるのです。
げんこつ稽古は週2回。本番直前までこのペースを貫きます。
日数に余裕はありません。
またげんこつ団は台詞や言葉によってネタを表現する事を極力避けています。
なんでそんなにという程、必要最低限にしています。
しかも役者は自分の演じにくい役も割り振られます。
稽古を重ねなくては生まれ出て来ない、ネタや役。
まだ全然、生まれてない。生んでちょうだい、生まれてちょうだい。
稽古に余裕はありません。
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